背水の陣。

『国際政治の基礎』
【1】核不拡散防止条約(NPT)の見解と意見を論じなさい。
【2】各用語を100字以内で説明せよ。
(1)安全保障のジレンマ
(2)シオニズム
(3)集団的自衛権
(4)構造的暴力
(5)ペレストロイカ

悔しい事に(4)が頭の中で連想出来ず書けず終い。
6問中5完で論述を終えた。

独立の旗のもとにの視聴を受けて。

先ず始めに今まで漠然とした知識として持っていた「大東亜戦争」の事柄が世界各国との利害関係を今回の動画で確認したため、この戦争の像が見えてきた。日中戦争の半ばで起こった太平洋戦争により中国国民党はアメリカから武器等の支援を受け、双方の国に利があったと理解した。また日本は東南アジアの国々に進出、特にインドネシアに進出し植民地化した。しかし植民地化と言うとインドネシアには全く理がないのではと考えられたが、実際のところはそうではなく逆に技術援助や等国の民を兵士化することにより利を得ていたことが分かった。太平洋戦争終結後には
以前、日本に擬似的植民地化を任意したスカルノ氏が大統領に就任した。これを受け私は日本がまんまと利用されて、しかもアメリカ、そして中国に負けた様に感じざるを得なかった。
次に深く印象づけられたのはやはりインドの事例である。インドは元来、イギリスにより植民地支配を受け、一方ではヒンドゥー教とイスラム教の宗教民で成立していた国だったが、マハトマ・ガンジーの後継者兼ヒンドゥー教指導者であるネルーイスラム教指導者であるジンナーの両者決別からインドとパキスタンという相対する国として1948年、相次いでイギリスから独立を果たした。それというのも1930年代に入ってからはマハトマ・ガンジーを指導者とするインド独立闘争が始まるのが発端で当初は支持層も厚いヒンドゥー教主導で独立がもくろまれたが、インドをかつて支配していたムガール帝国の末裔である彼らは、「インド」という国名をヒンズー教徒に名乗られることが屈辱で、イスラム教の指導者ジンナーは、イスラム教が多数派を占める地区だけの国の創設を求め、結局、ガンジーの「統一インドの独立」の願いは叶わず、インドは2つの国家に分離してしまったため、イスラムとヒンズーによる相互融和を求め始めたガンジーであったが、 「ガンジーイスラム教徒の肩を持つ裏切り者」という理由から 同じヒンズー教徒の極右青年によって暗殺されてしまう。
同じ民族、血が流れていても宗教などの私には些細に見える事から一致団結出来ないのは中東問題からも学んだが、とても悲劇的に見え、同じ人間であっても理念の不一致からいくらでも収拾が付かない事態に陥ってしまうことが分かった。

心の隙間に吹く風。

いくらやる気、向上心があっても適わない事はこの歳になってから急増し毎日が危機管理を強いられる。自身が人間として未熟過ぎるせいで、自身の気付かないところで他人を傷付けているようだ。とても悲しい事実、そして現実が日々、私に突き付けられる。これは向上心ある行動ゆえの弊害であり、向上心なき無気力な生活をしていれば何も起こることはない。これは努力するからこそ悔しいと感じられるし、努力しなければ楽だと感じるばかりで悔しいとは感じない、このことと同様だ。向上心は危機と表裏一体で我々はそれに対応、対処していくための危機感、自己管理能力などが必要となる。今日は二点、問題があった。危機管理能力。「謝って済むなら法律はいらないんだよ。」さらに、一失敗を昨今話題の個人情報流失の件に例えられて精神汚染が進んだ。危機感が足りない。まだまだ頭がボケている。正しい常識と行動が顧客との間には必須であり、私が身に付けなければならない能力だ。一生懸命やっていても、顧客からはクレームが来るし、自分の意図しない言葉が顧客に解釈され、誤解を生み錯綜したりと、とてもでないが息がつまりそうだ。開放されたら開放されたで自身の人間力向上はなくなる。このバランスを均衡させるにはやはり、バイトで社会経験を積むしかない。今月で前期は終了するのだから私に課せられた仕事はきっちりやり遂げて今期を終えよう、そう思わされた。実績でしか個人は評価されないからだ。

無知なのであれば多くを語るな。

左翼(さよく、英:left-wing, leftist, the Left)または左派(さは)は、政治においては通常、「より平等な社会を目指すための社会変革を支持する層」を指すとされる[1][2]。「左翼」は急進的、革新的、また、革命的な政治勢力や人を指し、社会主義的、共産主義的、または、無政府主義的傾向の人や団体をさす[3][4]。
対義語は「右翼」や「保守」である。

引用 http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A6%E7%BF%BC

マルクス主義と左翼、共産主義を熱烈と岡田憲治は今日の授業で語ってくださった。私の身に広く沁み渡るそんな講義だった。
理性主義っていいね。

英語ライティング欠席4回・課題不提出。

英作文をしている時にふといつも思うことがある。英語ライティングという授業で学生がホワイトボードに様々な英文を書くが、どの書き方が最も厳格で、正確で、ネイティブ感が出るか、など色々思ってしまうことがある。文語、口語なりで形態が分かれるがどのような英作文が最も採点官やネイティブにウケがいいのか。こんなことを言うのも私の英作文がガチガチの大学受験勉強で培った文法で固められているからだ。もう少し洋書の様に柔軟な書き方にしたいという思いがある。

自由。

すごいくやしい。
学歴で比較されて人間としての価値まで決めつけられた。
本当に人生やり直したいよ。
いくらでもどうにかなるかもしれないけど、いつもそれには多額の資本が必要で届かない。
他人のエゴも背負いすぎた。
これからは自由に生きたい。
そして、この屈辱を忘れず生きていくんだ。
なにを頑張ればいいか分からないけど。